2012年6月29日
レーシンググローブを買いに来たつもりが、クルマ好きの血が騒ぎ
過激なIS Fができあがりました!。
快適な居住性は残しつつ、「F」本来のポテンシャルを引き出すために
オーリンズ DFVやRAYS G25、VOLTEX GTウイングなどをチョイス!
情報が少ないクルマですので、「こんなはずじゃなかった・・・」
にならないように、パーツメーカーでの下調べや、オーナー様との話し合いを入念に行いました。
「通勤からサーキットまで」を叶えた夢のようなお車です!
見た目だけじゃなく、走行性能にもこだわった結果、
C-WESTフロントハーフスポイラー(CFRP製)をチョイスしました!
ノーマルのナンバーステーを撤去し、ボルト穴もスムージング。
よりワイドな車幅を演出しています。
ナンバープレートステーも、C-WESTのPPCC製に変更してアクセントをつけています。
GTウイングとエアロを装着することによって
かなりワイドな雰囲気がでます。
ヨコから見るとかなり低く見えますが20mmダウンです。
当然最低地上高も確保しています。
VOLTEX GTウイングを装着することで、ノーマルの「F」にあるリアの不安定な挙動がなくなり安心して踏んでいけます。
ブラケットもLOW、MID、HIの3種類を試した結果、全てにおいてバランスのいいLOWタイプをチョイス。
今後の主流になりそうな予感!
オーナー、オススメの一品!
「RAYS G25」
本物を持つ者だけの優越感。
通常のオーリンズDFVとは違い、IS Fの足では実績のあるK-ONEさんに依頼して、
このクルマの仕様にあわせたセッティングを施しました。
街乗りからサーキットまで、まさにオールラウンダー!
パワーアップした「F」に安全面も考慮して
エンドレス MONO6キャリパーをチョイス。
これ以上ないストッピングパワーをGETしました!
SARD スポーツキャタライザーを装着することで
封印されていた本来のパワーを解放します。
ブリッツ タッチブレインでクルマの状態が
リアルタイムに分かります。