COCKPIT COLLECTION SPECIAL
5台の魅力的なホイールチョイスをピックアップ
思い描いた理想のクルマに仕立てるとき、その出来映えのカギを握るアイテムと言えばやはり“ホイール”。まずはホイール交換からカスタマイズをスタートという場合も多いはずだ。そして車高調やダウンサスなど、その後の足回り部品の交換を見据えたサイズチョイスも欠かせない。ここでは、コクピット西部をご利用いただいているオーナーの愛車をピックアップ。よりスタイリッシュ&スポーティな雰囲気に仕立てられた5台のカスタマイズカーをご覧いただきたい。
TOYOTA GR86
匠の技
WHEEL
メーカー | ENKEI Racing GTC02 |
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カラー | ハイパーシルバー |
サイズ | 17×75 +35 |
モータースポーツを楽しむため、幅広く手が入ったGR86。ホイールは当初ENKEI Sport RC-T5を使用していたが、現在はENKEI Racing GTC02を装着。さらに18インチのRAYS VOLK RACING G025も用意している。足回りはHKSハイパーマックスSで引き締め、ブレーキシステムはフロント6POTのD2ジャパン キャリパーキットを取り付けて戦闘力アップ。CUSCOの補強パーツで剛性アップも図っている。
NISSAN NOTE NISMO
匠の技
WHEEL
メーカー | RAYS VOLK RACING TE37 SAGA |
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カラー | ブロンズ(アルマイト) |
サイズ | 17×75 +38 |
ブラックのボディカラーにブロンズのボルクレーシングTE37 SAGAが、実に精悍な印象のノートニスモ。タイヤはPOTENZA Adrenalin RE004を組み合わせ、車高調はBLITZ DAMPER ZZ-Rをチョイス。さらにN-TEC製のキャリパーキットやチューニングCPUも投入し、室内では2脚お揃いのRECARO SR-6が目を引く。さまざまなシチュエーションで走りを楽しめるコンパクトスポーツを目指した。
TOYOTA COROLLA
TOURING
匠の技
WHEEL
メーカー | ENKEI PerformanceLine PF09 |
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カラー | ダークシルバー |
サイズ | 18×75 +48 |
フロントスポイラー、サイドスカート、リヤサイドスポイラーとTRDのエアロをまとったカローラツーリングは、18インチのエンケイ パフォーマンスライン PF09を装着。カラーはダークシルバーを選んで落ち着いた雰囲気を醸し出しつつ、レッドアルマイトのホイールナットを挿し色に。タイヤはSEIBERLING SL201を組み合わせ、TEIN FLEX Zでほどよいローダウンフォルムに仕上げている。
TOYOTA GR YARIS
匠の技
WHEEL
メーカー | RAYS VOLK RACING TE37 SAGA SL |
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カラー | プレスドグラファイト |
サイズ | 18×85 +45 |
tanabe GT FUNTORIDE SPRINGでローダウンしたGRヤリスRCには、ボルクレーシングTE37 SAGA SLをセット。渋く輝くプレスドグラファイトカラーに専用のスポークステッカー、そしてアルミエアバルブが映えるが、センターキャップはHIタイプの“VRキャップ”を組み合わせた。タイヤはGRヤリスの高性能をオールランドに堪能できるようプレミアムスポーツPOTENZA“S007A”をチョイスしている。
SUBARU IMPREZA
STI SPORT
匠の技
WHEEL
メーカー | RAYS VOLK RACING NE24 |
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カラー | シャイニングブラックメタル |
サイズ | 18×80 +45 |
GT7 インプレッサ STIスポーツに組み合わせたのは“レイズ ボルクレーシング NE24”。RAYSの鍛造スポーツホイール“ボルクレーシング”の新シリーズとして2021年に登場したNE24は、シャープかつ繊細な2×4スポークレイアウトがデザイン上の大きな特徴。より精悍な印象のマットガンブラックも選べるが、インプレッサSTIスポーツには上品な輝きを放つシャイニングブラックメタルをチョイスした。