スバル レガシィB4

POTENZA賞

スバル レガシィB4

幅広いシチュエーションに対応する「HKS HYPERMAXⅣ GT SPEC」をセットし、2022年に追加設定されたマットブロンズの「BBS RI-A」に「POTENZA S007A」を組み合わせていたスバル レガシィB4 BM9。日常的にその走りを楽しむには素晴らしいチョイスに違いないが、2023年にはサーキット走行をも視野に入れて、新たなタイヤ・ホイールを用意した。フォーマルな場所が似合うクルマでありながら、サーキットではスポーツカーに比肩するような走りを披露できるカスタマイズをコンセプトに、ホイールは美しい造形美で魅せるハイクオリティ鍛造1ピース「Prodrive GC-012L」を、ブリティッシュブラックを選んで装着。タイヤは高いグリップ力と優れたコントロール性を実現した「POTENZA RE-71RS」を組み合わせた。タイヤ・ホイールはマックガード製の「プロドライブ スプラインドライブ インストレーション キット」で装着し、セキュリティ面についても怠りはない。このほかにもこだわりのカスタムが満載で、ブレーキシステムは前後ともスバル WRX STIのキャリパーを流用し、「DIXCEL FS-type」ローターとともに装着。また、「CUSCO LSD SPEC-F 」やテールのブルーグラデーションが美しい「HKSスーパーターボマフラー」を取り付けたほか、運転席は「RECARO エルゴメドLD」に交換。さらに吸排気に手に入れたため、それに合わせて「オートプロデュースBOSS LAP ECU logic ECUチューニング」を実施。加えてコクピット荒井のノウハウが詰まったアライメント調整を行うことでサーキットが走りやすくなったそうで、バランス良くトータルチューンが施されている。

スバル レガシィB4
装着ホイール Prodrive GC-012L
装着タイヤ POTENZA RE-71RS

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