2018年8月30日
こちらのハイエース。
新車の時に交換したのは『BILSTEIN』のダンパーでした。
高性能ダンパーの『ビルシュタイン』といえども60000kmの走行を過ぎるとどうしても劣化してきますよね。
オーナー様は装着したての頃の乗り心地との差を感じはじめて…
ダンパー交換のご相談を頂きました。
今までハイエースをしっかり支えてくれた『ビルシュタイン』ですが…。
お疲れさまでした!
今回は違う乗り心地を楽しみたい!というのもあって、減衰力調整式の『OHLINS』《DFVダンパー》をオススメしました。
フロントの装着後です。
乗り心地の硬さを変えられる減衰力の調整ダイヤルがダンパーの上部にあります。
タイヤとフェンダーの間から調整できますね。
リアダンパーの減衰力調整はクルマの下に潜らないとできなさそうです。
無事に取り付けが終了して、最後の仕上げはもちろんアライメント調整ですね。
おクルマの走行距離が増えてくると高性能なパーツでも疲れてきますよね。
いろんなパーツが (もちろんタイヤも)疲れてきたな…って感じてきたら、ぜひご相談下さいね。