プリウスαに前後2カメラのドライブレコーダーを取り付け☆

トヨタ/プリウスα

近所の方（ドライブレコーダー未装着）が車同士での事故に遭ってしまい、

相手方と事故の件の言い分でもめているとの事から

ドライブレコーダーの装着を決められ、当店にご来店されたオーナー様。

「この辺の近所しか乗らないから、ドライブレコーダーはいらないって思ってたけど、

　近所の方もドライブレコーダーを付けとけばよかったって後悔していたから、

　万が一の時に備えてドライブレコーダーがあった方が良いなって思いました」

とオーナー様。

 

 

今回のオーナー様に取り付けるドライブレコーダーは当店イチオシの

COMTEC製　ZDR026

でございます☆

商品パッケージに記載されている通り、

前後370万画素＋STRVIS搭載の高画質カメラで

昼間＋夜間も綺麗な映像で録画をしてくれる大人気のドライブレコーダーです☆

色々なメーカーから前後2カメラタイプのドライブレコーダーが販売されていますが

ここまでのハイスペックモデルはラインナップにないので

「安心の為にしっかりと録画してくれドライブレコーダーを取り付けたい！」

という方にはお勧めのドライブレコーダーです☆

 

 

カメラ本体もハイスペックながらもコンパクトになり

フロントガラスが狭いお車でも視界の妨げにもなりにくく、

トヨタセーフティセンスやアイサイトやホンダセンシングなどの

安全運転支援機能付き車にもオススメのドライブレコーダーです!!

 

 

さっそく作業に取り掛かっていきます!!!

まずはリアカメラを取り付けていきます!!!

 

 

作業中の風景です。

よく皆さんから「取り付け工賃ってこんなにするんだ。。。汗」と言われます。

ご覧いただけるとわかりますが、

前後タイプのドラレコの取り付けにあたって、

ドラレコの配線をトランクから車内に引き込み、

その配線を綺麗に配線処理をしていくのに

リアの内装はトランクも含めここまでバラバラにします。

 

 

さらに気を付けないといけないのがサイドエアバッグです。

適当に配線をエアバッグの外側に通してしまうと

エアバッグが開いた際にドラレコのケーブルが邪魔をしてエアバッグが開かなかったり

ドラレコの配線が切断されてしまったりなどなどの可能性がありますので

そのようなことのないように気をつけて作業します。

前後2カメラのドラレコを取り付けるのはそう簡単ではありません!!!

 

 

フロントも助手席側の内装パネルの大半はバラバラにします!!!

オーナー様の使用用途からオプションの駐車監視機能はつけずに

付属のシガー電源で接続をします!!

車両のシガーソケットは携帯の充電などに使用できるようにするため

車両配線からシガーソケットを増設してドラレコの電源取りを行いました☆

 

 

ドラレコの動作確認、前後カメラの位置決めが終ったら

バラバラにした前後の内装パネルを元に戻して完成です☆

フロントのカメラは左右均等で映る＋ワイパーの可動範囲内である

などなど、

カメラの位置決めにはいくつもの注意をしなければならないんです!!

 

 

こちらはリアカメラになります。

リアカメラは小さいのでルームミラー越しでも気にならないレベルです。

バスやトラックなどの大型車でも運転手がちゃんと確認できるように

リアカメラの位置＋角度を決めて取り付けました～☆

 

 

万が一の時に備えてあると助かるアイテム・・・

ドライブレコーダー

前後2カメラが運転中を常に監視してくれ

あおり運転や危険運転もZDR026が鮮明に録画をしてくれるので

そんな場面に出くわしてしまっても

ドライブレコーダーが決定的な証拠を残してくれるのでより安心できると思います☆

 

 

当店ではコムテック製のドライブレコーダーを常時在庫しております。

もちろん！

コムテック以外のユピテルやセルスター、ケンウッドなどの各メーカーもお取り扱いしております。

・沢山の種類のドライブレコーダーがあって、どのモデルにしたらいいか分からない。

・きちんと商品や作業などの説明を聞きたい。

などなどドライブレコーダーの事なら当店にお任せ下さい☆