2019年2月1日
先日にニュースで報道されていた
大阪でおこった危険運転の疑いがある白いクラウン。。。
バッチリとドライブレコーダーが映像が記録をし
クラウンが悪質運転をしていたことが判明しました!
悪質運転が絶えない今の世の中
安全な走行をしている運転手を守るには
ドライブレコーダーが必須です!!
本日はドライブレコーダーの取り付けにて入庫した
スバル/エクシーガ
のオーナー様は、娘さんが自動車免許を取得し、
娘さんが危険な目にあっても大丈夫なようにと
愛するご家族様の為に購入頂きました☆
本日は
前方+後方からの危険運転や煽り運転を記録するために
当店でオススメのメーカー
COMTEC製 ZDR-015
を取り付けいたします!!
フロントガラス+リアガラスに
それぞれカメラが前方と後方をしっかりと録画!!
安心のMADE IN JAPANなので
当店で数年前からCOMTEC製のドライブレコーダーを販売していますが
未だに故障などトラブルは一切ありません♪
さっそくリアカメラの取り付けから始めていきます!
ハイマウントなどカメラ配線を引き回す為に
どんどんと内装を外していきます!!
取り付けの仕上がりや防水も考え
ドラレコの配線は車両の防水ゴムチューブの中を通していきます。
トランク内の配線処理が終ったら
ハイマウントの加工をおこないます。
内装パネルで配線を潰してしまうと
電装品は動作不良をおこしてしまうので
ドライブレコーダーで動作不良をさせてしまっては元も子もありません!
配線を傷めないためにも内装の加工は必須!!
ちゃんと必要最低限のみの加工ですよ。
仕上がりはこんな感じ!
配線は一切負荷がかかっていないので
電装品の動作不良の心配はありません☆
リアの作業が終ったらフロントに取り掛かります!
AピラーやグローブBOXなど
コクピット拘りの配線処理を行うために
どんどんと外していきます!!
このZDR-015は本来は付属のシガー電源にて
取り付けをいたしますが、
シガーソケットには携帯の充電器で塞がっていたので
今回はZR-01を使用して電源裏取りをします!
これを使用すればシガーソケットを使わず
ドライブレコーダーに電源を供給できます!!
スバル車はアイサイトが搭載されており
アイサイトがドライブレコーダーのGPSにて
誤作動を起こさない為にフロントカメラは
助手席側に取り付けました!!
助手席側に取り付けてもカメラの角度を調整し
前後左右を均等に映せるようにしてあります!!
フロントカメラ本体の右側のカメラマークのボタンを押せば
リアカメラの映像に切り替わります。
リアカメラも後方の車両のナンバープレートや運転手の顔が映るように
角度や位置にて取り付けました☆
これでエクシーガにドライブレコーダーの取り付け作業は終了です!!
オーナー様やこれから運転される機会が増える娘さんも
危険運転や煽り運転に万が一遭ってしまった時も
決定的な証拠となる映像が残り、
運転手自身の潔白を証明してくれますね☆
まだまだ当店にはドライブレコーダーの在庫はございます!!
ただ…今回取り付けたZDR-015は現在在庫切れとなってしまい
現在発注かけておりますが3月頃の入荷予定となっております。。。
今年新たに発売された前後2カメラでSTARVIS搭載の「ZDR026」も
発注しておりこちらも3月頃の入荷予定となっております。。。
前後2カメラのドライブレコーダーをご希望の方は
予約を受付しておりますのでお早めに☆