2018年9月9日
当店のWEBのカスタマイズカー紹介に掲載している
スズキ/ZC32S スイフトスポーツ
が入庫しました!!
本日はNAエンジンが高回転域まで気持ち良く回る
"あのパーツ"の取り付けです☆
あのパーツとは・・・・
スポーツキャタライザー
でございます☆
今回ご用意したのは
TRUST製 GReddy スポーツキャタライザーEX.マニホールド
をチョイスしました♪
EXマニとキャタライザー一体型で
純正よりもストレート形状になっているので
エンジンが高回転までスムーズに拭け上がり、
NA・TURBOエンジンどちらにもお勧めのチューニングパーツ☆
EXマニが発した熱がエンジンルーム内にこもり
エアクリの吸気温が上昇してしまうので
ドレスアップ兼、エアクリの吸気温を下げる為に
モンスタースポーツ製 チタニウムエキマニプレート
も同時に取り付け致します☆
ノーマルのエキマニ!
さっそくエンジンを冷まして作業に取り掛かります!!
一気に作業を進めてしまったので
作業途中の画像がありませんが・・・
完成したエンジンルーム!!
一気にレーシーなエンジンルームになりました~♪
今回はただエキマニを取り付けるだけではなく
エンジンルーム内の温度が上昇し、
水温・油温の上昇や、エキマニ割れを招かないために
バンテージも巻きました☆
このバンテージの効果はバツグンなんです!!
こちらがスポーツキャタライザー(触媒)です!
O2センサーの取り付け位置が変更になるので
付属の延長ハーネスを使用するんですが、
キャタライザーの熱によるハーネスのダメージを軽減させる為に
ハーネスにも耐熱チューブを巻いて
熱対策もバッチリです☆
純正のエキマニと触媒です。。。
トルクを稼ぐ分、細めの径になっています。
なので高回転域のスムーズさがね・・・
排気漏れのチェックが終了し、
いざ試乗にてフィーリングチェックを行います!!
まずはエンジンを始動してみると・・・
スポーツキャタライザーを取り付けるとは思えないほど
アイドリングは静かな排気音!
2000回転、3000回転、4000回転まで
徐々に回していっても純正の触媒と変わらない排気音!
走行してみると
以前よりも明らかにエンジンの拭け上がりはスムーズ♪
プラグやコイルなど点火チューニングの効果もあって
低回転域でもトルクフルで更に乗りやすくなりました♪
今回取り付けたスポーツキャタライザーは車検対応品なので
ZC32Sオーナー様にお勧めのチューニングパーツです♪