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蘇れ!!! NAロードスター☆ その・・・・・泣笑!

2018年4月19日

マツダ/ロードスター

もはや何度目の更新か分からなくなってしまいました!!!泣笑

いつもの(笑)

白いNA8C ロードスターの登場です♪

今回入庫した理由は・・・・

 

 

ズダッダッダッダ ダァ~ン♪ 笑

アーシングシステム

でやんす!

探し出したのは、ストリートライフのアーシングシステム!!

一昔前に流行った、あれです♪

 

 

中身は、下記の通り。

導線のみ!

車種専用品ですので、長さもマチマチで入っています。

昨今、聞かなくなったアーシング。

その昔には、定番商品でしたがねぇ~。。。。。

時が経つにつれ、1つ消え、2つ消え、

充電制御が始まってからは、壊滅状態でした。

が、この車両には関係あらしまへん!!!

走りにも、オーディオにも、絶大な効果を発揮するパーツです♪

ボデーにて渋滞を起こしているマイナス電流を サクッ とバッテリー本体へ返してやるのが主目的。

結果、電気の流れが良くなり

走りやオーディオに好影響を及ぼすパーツ!

 

 

ロードスターはリアにバッテリーがあるので・・・

トランクから前までフロアを介しての配線作業となります!

実は・・・

受け取った際には・・・

アーシング!? 楽勝ぉ~

なぁ~んて思っていましたが・・・開けてみて 「はっ!!!」 っとしました!

リアバッテリーじゃんけぇ~。。。。。。笑

配線の長さが決まっているので、指示書通りに配線を通します☆

 

 

ラゲッジから顔を出した先は・・・

右リアタイヤ内側。。。

ここから腹下に潜り込み、エンジンルームまで通します。

元々こんな筈では無かったので、オーナー様にロックナットの場所を聞き忘れていました!!!汗

軽く探させて頂いたのですが、見付からず。。。。汗

TELするも繋がらず。。。。汗

致し方無く、リフトアップし隙間から腕を突っ込んで作業いたしました♪

 

 

ミッション・ドラシャの補強ステーをはわせて、エンジンルームバルクヘッドより登場です♪

ここまで来ちゃえば、後はいつもの作業のみ!

各タコ足化している配線を、指定場所へ結線していくのみ!

既存のボルトに共締めです!

 

 

ヘッドカバーには前後2箇所から!!!

 

 

1つはスロットルボデーから。

他の既存の線と綺麗に絡ませたら完成です!!!

見え方まで気にして結線致します♪

 

 

電気の流れを良くする事が目的のアーシング。

先にも書きましたが、その効果は 絶大!!!

アクセルのつき、低音の鳴りっぷり…

カスタムカーならより一層体感できると思います!

車種設定のある車両にお乗りのオーナー様で、未装着の車両が有りましたら 是非おススメです!!!

血流みたいな感じですかね。

血の巡りが悪い箇所は こる といった症状になりがち。。。

その“こり”をほぐす為にピップエレキバンを投入!

磁力の力で血流の滞りを改善=こりが解れる♪☆

マイナスアースはボデーアースが基本。

ボデーに流し、バッテリー近辺で吸い上げバッテリーへ戻る仕組み。

吸い上げる箇所数を増やしてあげる事で、流れが改善し効率化を図れる!!

現代の車に適応していないのが、非常に残念なパーツです。。。

 

続きましてぇ~

下記画像参照。。。

何故、ドアをばらしているのかと???

 

 

今回のお預かりする際にオーナー様より「運転席側が時折ノブで開かなくなる!!」

とのご相談。 あ・・・開かない?? 汗

以前にデットニングを施工している件もあったので、改めて確認作業となりました。

通常ではありえない作業が発生。

それが・・・

制振材剥がし!!!

これがまた正直大変!!!!汗

きっちりやって有ればあるほどにね。。。。泣笑

当然、力技でいくしかありません。。。

剥がした後には再施工するので、ブチル材の剥離も徹底的に行うことが必要です。

悶絶も終わりを告げ・・・

理由は何かしら?? 探し続けていたときに発見☆

んっ??これ、おかしくないかい??

 

 

私が勝手に呼んでいる、ピタゴラスイッチ部分のスプリングが破損して宙ぶらりんになってました!!!

こりゃぁだめですわ。

とりあえず救出し、ちょっと前にとあるおやっさんから教わった技にて修復いたします♪

画像の様にクリップ部は復活。同時にスプリングとしての機能も回復♪

開け閉めが戻りました!!!

スプリングのフックの部分が年数と共に劣化し、切れて折れるはよくあります。。。

大惨事に至る部分では有りませんのでご安心を。

見付かった時には、すぐさま修理しましょう!

 

 

と言う事で、、、、

剥がした部分のデットニングを再施工し、作業終了♪

何せ剥がす事が1番の重労働でした!!!

フルデットニングした車両は、今回の様な案件が立ち上がった際が厄介なんです。。。

ドア開閉機構もパワーウィンド機構も

システムは全てドアの中に存在。

今回は1枚だけ剥がせばOKでしたが・・・

事と次第によっては、全面必要な事も。。。。

剥がした後にやり直してくれれば良いのですが、大半の車両は適当で終わってます!

こうなっている車両な以上…

ここまでで終了として欲しいものです。

 

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