2017年10月23日
メルセデス/Bクラス
昨今のCPU制御化が進んでいる現代車。
中でも・・・・・頻繁に問題視!? 笑
されがちなのが
電子スロットル
でございます。
昔の車はアクセルペダルから直接ワイヤーが出ていて・・・・・
踏んだ分だけスロットルが開き吸気開始!!!
だったのが・・・
電スロは、踏んだ量を信号で読み取り、解析し、スロットルへ指示、開き吸気開始。
問題は 「解析」 にあります!!
その解析段階で、如何様にでもごまかす事が可能。
言ってしまえば、いくら踏んだって開かせない。
踏んでもないのにアクセル全開!!!!
なんて事も可能なんです。
だって、スロットル開けてるのは実務はCPUなのですからね。
それのおかげで、オートクルーズが進化を遂げている事は確かなのですが・・・
・・・・・・・ねぇ~。。。。。。汗
操ってる感じは日増しに失われていきます。
折角気に入って買った車☆
楽しみたいですよね!? 日本車だって! 外車だって!
踏んでる実感欲しいですよね!?
そんな人には、はいっ!救心!!!
!?じゃなかった。。。笑
はいっ! スロコン☆
正式名所は、スロットルコントローラー
アクセルCPUに擬似信号を送り、さも踏んでいるかのような情報を送るユニット!
純正機能は何一つ死にませんよ☆
純正だと・・・・
20踏んだら、10開く
だとしたら
20踏んだら、30踏んだ信号を送り、15とか20開かせる
様なパーツ!!!
純正対比で、ワイヤー式感覚が強くなります☆
今回チョイスしたスロコンは外車乗りの中では有名な商品!!
PPT(プラグインパワースロットル)
最新版のPPT3をチョイスしました☆
この辺に、コントローラーを取り付け予定です。
取り付けは超簡単!!!!
アクセルペダル付近に隠れているコネクターを探し出し・・・
PPTから出ている配線を間に割り込ませるだけ☆
それで終了☆
PPTはベースとなるモードが3段階。
ECO
標準
スポーツ
その3段階の各中に更に6段階の設定値。
プラス方向に3、マイナス方向に3。
ECOモードで走行すると、本気で燃費が上がりますよ!!!
スポーツモードでは驚くほどの違いに驚愕するはず間違い無しです☆
でもその性能・・・・元々備わっている物。
言うなれば・・・
メーカーのデチューンによりセーブされているだけ。
折角買った車の性能!!!
どうせなら使い切りたいですよね!? 眠らせておくのは勿体無いです☆