2016年1月17日
RC1ホンダ/オデッセイ
へ毒キノコを取り付けます!!!
「毒キノコ」が何か直に分かる人ぉ~・・・!
年齢ばれちゃうかもです!!!(気を付けなはれやっ!!!)
つい先日にも他車種にて取り付け作業を行ったパーツ・・・
HKSレーシングサクションキット&siecle レスポンスリング
でございます。
通常のむき出しエアクリとの違い・・・
それは、インテークパイプが同封されていると言う事♪
通常バージョンはどのメーカーも、せいぜいエアフロセンサーまで!!
しかし・・・サクションキットは・・・
スロットルボデーまでパイピングが付いています!
純正のゴム製でストローみたいになってるパイプでは・・
空気が中を通過する際に、スムーズに流れないそうです。
そこで・・・登場がアルミパイプ☆
純正の蛇腹風と違い、中も外もツンツルテン!!!
おかげで無抵抗で吸った空気がサージタンクまで一気に届く!!!!
と言うわけです♪。
①空気吸入量を増やす
②流速を速める
大きく、掲げる目標は上記の2つじゃないでしょうかね。
だがしかぁ~し・・・ここで問題発生!!!
むき出しエアクリ&アルミパイプの弱点。
それは「熱」です。
純正インテークシステムの優れている点は「涼」
熱気を絶対に吸わせないシステム! それが純正。
他は失ったって関係無い! 極力冷たい風をエンジンへ送り込む事!
それが役目。
それをむき出しに変更するせいで、エンジンルーム内の熱気を吸い込む羽目にあいます。
何せ…吸う場所が、純正=グリルやバンパー だったのが・・・
むき出し=エンジンルーム内へ変るわけですから!!!
パイピングもゴム製→アルミ金属製へ変化=熱を持ちやすくなります。
効率は上がっても、燃焼状況は一辺してしまうんです。
正直…トラブルにまでは発展しませんが・・・
諸刃の剣…または、一長一短と言ったところです。
そうまでしても装着する理由!!!!
ただ1つ♪
エンジンルームがカッコイイから♪イェイッ!!!!
それだけで良いじゃない☆ それが重要でしょ☆
ハイ! ごもっともでございます♪ 笑
意味を成さない「カッコイイ」は格好悪いですが・・・
意味を成す「カッコイイ」は断然格好良いです!
車のカスタマイズにおいての、これが醍醐味じゃないでしょうか!? 笑
格好良いのが偉いのさ☆
おぉ~!!!!
笑