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足回りのセッティング

2019年9月17日

 

[足回り]サスペンションは?

自動車の基本動作である『走る』「止まる」『曲がる』の性能を高めてくれるパーツです。

そもそもタイヤが唯一路面に接していますが、

そのタイヤからクルマ本体、ボディーに状況を伝えているのがサスペンション。

サスペンション全体で走行時にタイヤから伝わる力を吸収するため、その性能は乗心地等に直結し、出発・停止時・右左折の際にかかる遠心力などでかかる力を緩和したり、凹凸の激しい悪路等でも地面の衝撃を和らげてくれます。

 

 

サスペンションはスプリング、ダンパー(ショックアブソーバー)、そして、タイヤを安定してストロークさせるようロアーアーム、アッパーアーム等があり、それらはゴムブッシュを介して取付されています。

その他スタビライザーなど色々ありますが、今回はダンパー(ショックアブソーバー)を深堀り。。。

スプリング(バネ)の中にある巨大な水鉄砲?のような丸い筒、これがショックアブソーバーで、足回りをゆっくり延ばす、縮める「緩衝装置」です。

 

スプリングは荷重を支える(車両重量を支える)働きがあり、上のような車高調キットのスプリングを外してクルマに装着すると「シャコタン」になります。(ダンパーが底付きするだけです。。。)

ですので同じ自由長でも硬いバネを装着すると車高は上がります。でもカーブがロールする角度は「浅く」なりカーブを曲がる能力は高まります。

硬いバネが縮むと、強い力が蓄えられているため、そのバネが伸びるときには勢いよく伸びます。

その伸びる、縮むスピードを調整するのがダンパーで、車高調キットにダンパーの減衰力調整機構が装備されている商品も多数あります。

 

 

ほとんどのダンパーの減衰力調整は「伸び」のコントロールで、たとえば右コーナーで左側の足回りが縮む減衰スピードをコントロールしているのではなく、右側の足回りが伸びるのをコントロールしています。

クルマは4本タイヤがあり、前後、対角線でこの減衰力を調整して走りやすいポイントを探します。

まずは前後のバランス。

フロントのハンドル初期応答性を探し、クルマの向きが変わり、荷重が後ろに移るタイミングは。。?

などロールスピードを前後、左右、対角線で検討します。

足回りをリフレッシュされ、減衰力調整機構のあるダンパーを装着の方は、一度減衰力を調整してみてはいかがでしょう??

隠れていた「高性能」が発見できるかもしれません。

 

 

 

来週24日に瀬戸内海サーキットの午前フリー走行で数台の足回りのセッティング走行で出没します。

その時のレポートも乞うご期待!

 

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