2017年3月6日
WRX STI PART.5 スロコン・レーダー・ドライブレコーダー
まずは今人気のスロコン(スロットルコントローラー)。
昔はアクセルとスロットルのバタフライバルブがワイヤーでつながっていましたが、今の車はアクセルペダルはただのスイッチで、どれだけ踏み込んだかを電気信号で読み取り、モーターでスロットルを開閉してるんです。
しかし、燃費や環境面を配慮しアクセルをガバっと開けても、モーターをゆっくり動かし加速が鈍くなる制御がされる場合も有るんです。
スロコンを付ければ、スポーツモードでレスポンスを良くしたり、エコモードで燃費重視にしたりと走行シチュエーションに応じ簡単に設定を変えられるんです。
装着された方はみなさんに満足して頂いているのでオススメです。
また、今回取り付けたPIVOT(ピボット)の3DRIVE BLPはマニュアルミッション車用になっており、クラッチを踏んだ際に設定した開度にアクセルを一定時間開けてくれるハイテク商品なんですよ。
続いてはレーダー探知機とドライブレコーダー
セルスターのCSD-610FHR(ドライブレコーダー)とAR-383GA(レーダー)はリンクケーブルをつなぐことで、相互通信が可能なんです。
ドライブレコーダーにGPS位置情報を伝えられたり、ドライブレコーダーの画面をレーダーに映しレーダー側で操作出来たりととても便利なんです。
また、レーダーと車輛自己診断コネクター(OBDⅡ)を接続することで、車輛情報がレーダー画面に表示できるので、車好きにはたまらないですよね。