2019年10月14日
台風などの大雨の後はとてもパンクが多くなります、
路肩に溜まっていたゴミが道路上に流れ出てくるんです。。。
この二日間はパンクでのご来店がとても多かったです(ーー;)
もしパンクに気づきましたら、無理に走行せずに空気を補充するorロードサービスの手配をすると安全です。
空気が抜けたまま走行してしまうと車重でタイヤの側面が切れてしまいます。。。
外側の傷はなくても、中がダメージを受けていると、もう修理して使用することは出来ません(泣
↓ 中が削れてしまったタイヤ ↓
タイヤもゴム製品ですので濡れていると
・木片・鉄片・なぞのプラスチック片など
「ええっ!これが刺さったの!?」と驚くような物も貫通してしまいます。
めったにパンクに遭遇することはないと思いますので、皆さん驚かれます。
タイヤは空気圧で何百kgもある重さを支えています、
空気が抜けた状態で走行するとひとたまりもありません。
またパンク修理できる個所も限られております。
タイヤの側面は厚みがなく、常に屈伸運動をする構造ですのでパンク修理は出来ません。
修理できるのはタイヤの接地面で内部に金属のワイヤーが通っている場所に限ります。
ショルダー付近や穴が大きすぎる場合や破損が複雑な場合は修理が出来ません。。。
静岡県藤枝市小石川町2-15-35
コクピット藤枝
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営業時間 : 10:30~19:00(作業受付18:00迄)
水曜定休