2017年10月17日
普段の足としてお使いのお車のタイヤ交換でご来店。
お客様と一緒にタイヤを見させていただくと・・・
「スリップサイン」ギリギリまでお使いになっていて、
タイヤの内側は溝が消えてしまってる位消耗していました。
そして、タイヤ交換の時に発覚したのが、ショックアブソーバーのオイル漏れ・・・
走行距離も10万キロを走破し、純正の足が悲鳴を上げていました。 (オイル漏れが発生)
このままでは車検も通らないし、お客様も「言われてみれば・・・」とおっしゃっていたのが、
乗り心地の悪化で、段差を乗り越えた時の車体の揺れの収まりが悪い症状が付きまといます。
タイヤ交換の日に足廻りをご注文いただき、後日の作業となりました。
自分ではなかなか気が付かない「足廻りの消耗」・・・
車を乗り出した頃に比べて乗り心地が悪化したり、段差の度に車が跳ねる様になったりしたら
それは足廻りが悲鳴を上げだしている証拠です。
車検の時に指摘されたら、車検費用と併せて高額の出費になりかねません!
「そういえば自分の車も・・・」と思い当たる方は、一度当店で点検を受けてみませんか?
点検はもちろん無料で行っています。