2016年9月4日
雪の降る降雪地帯では道路に積もった雪を溶かす為に「塩カル」と呼ばれる融雪材が散布されて
いますが、これが車の下部(ボディや、足廻り、マフラー)のサビを発生させてしまいます。
雪の降らない静岡ではそういった心配はいらないとお思いでしょうが、静岡には「海」があり、
潮風による塩害は身近なモノになります。
タイヤ交換、オイル交換等で車をジャッキアップすると、案外と下廻りが錆びている車が多い
んです・・・
マフラーが錆びると、ボディから吊ってある箇所が折れたり、穴が空いてしまい修理ではなく
交換が必要になります。
その費用は〇万円と高額になります。
当店では、錆の発生を未然に防いだり、進行を抑制出来る「防錆コーティング」を始めました。
部分施工、ボディ下部全体施工等ありますが、それはご来店の際にお車を上げさせていただき、
状態によって施工部分をご案内させていただきます。
また、車高調をはじめとした足廻り交換、マフラー交換時での同時施工も請け賜ります。
仕事で降雪エリアへ行かれる方、年末~年始に降雪地域に帰省される方、サビの発生は車の
トラブルを誘発する可能性が非常に高いので、そうならない為にも対策を。