ミニ クーパーS

WORK賞

ミニ クーパーS

カスタマイズに興味のあるミニ好きの方でも、このホイールチョイスをご覧になったら「おやっ」と目を留めるのではないだろうか。ホワイト×ブラックルーフのR56 ミニクーパーSにセットしたのは、往年のコンペティションレーシングホイールのイメージを色濃く残した3ピースの「WORK MEISTER CR01」。FFでもこれだけの深リムに、力強い5スポークというデザインは、R56をちょっと可愛い系のマッスル仕様に変身させた。タイヤは楽しく走りたい軽自動車やコンパクトカーのオーナーからも高い支持を受けている「POTENZA Adrenalin RE004」を組み合わせ、ムチッとした仕上がりがこれまたニヤリとさせられる。また、ローダウンは「TEIN STREET ADVANCE Z」で行っており、ホイール装着時に徹底的にこだわって車高を調整している。このあたりのさじ加減も絶妙だ。さらに注目なのは、ボディのそこここにあしらわれたステッカー。多くの色を使わずに、黒と赤で統一しているところが心憎い。

ミニ クーパーS
装着ホイール WORK MEISTER CR01
装着タイヤ POTENZA Adrenalin RE004
ミニ クーパーS

OWNERS’VOICE

最初は素のまま何もしないで乗るつもりだったのですが、カスタムに手を染めたらプラモデル感覚になって止まりませんでした。コンセプトは1分の1のラジコンです。ポイントとなるホイール銘柄とサイズのチョイスについてはいろいろと迷いましたが、WORKのホームページで商品を確認し、コクピット21大阪の北野さんにじっくりと相談。イメージにぴったりの仕上がりになりそうだったので決めました。ステッカーは当初パーツメーカーのものだったのですが、どんどんはまってしまい、今は自分で制作して貼っています。こんなふうに仕上げたら、やっぱり同じ仕様のクルマに出合うことはありませんね。じつはそんなところも気に入っています。

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