コクピットQ&A

タイヤクロークってどんなサービスですか?

Q

タイヤクロークってどんなサービスですか?

コクピットでは「タイヤクローク」というサービスを行っていると聞きましたが、どのような内容なのでしょうか?

A

履き替え時に便利なタイヤ保管プログラムです。

夏/冬タイヤを季節に合わせて履き替える際に、使用しないタイヤをお預かりするサービスがコクピットのタイヤ保管プログラム「タイヤクローク」です。次回の交換まで、責任を持ってお預かりいたします。

タイヤの専門家ならではのきめ細かい対応

安心・便利なタイヤクロークを利用すれば、手間が省けてカンタン交換。

夏タイヤからスタッドレスへ、そしてスタッドレスから夏タイヤへと、タイヤ交換時にはクルマに重いタイヤを積み込みお店へ持ち込む必要があります。また、取り外して使用しないタイヤは、思いのほか保管場所をとるもの。そうした手間や収納スペースの確保などの問題で、お悩みになったことはありませんか? そんな面倒をスマートに解決するのが「タイヤクローク」です。

タイヤクロークは、お客さまの大切なタイヤをつぎの履き替えまで保管するプログラムですから、持ち運びの手間が省けますし、自宅に保管場所を用意する必要もなくなります。また、専用の屋内倉庫で保管するので盗難の恐れもありません。屋外にタイヤを置いている方はタイヤの劣化が気になると思いますが、直射日光の当たらない屋内倉庫保管ならそんな心配もなくなります。

タイヤの専門家ならではのきめ細かい対応もタイヤクロークの魅力。

タイヤクロークはタイヤのプロフェッショナル「コクピット」のサービスですから、交換ごとにタイヤの脱着を確実に行い、タイヤの点検も実施。交換時期が迫っていないかどうか? また偏摩耗・キズなどタイヤのトラブルなどについても丁寧にアドバイスいたします。

さらにタイヤ装着時には適正な空気圧に調整しますが、愛車のタイヤの空気圧のチェックは月に1回程度、定期的に行っていただきたい事柄のひとつです。タイヤの空気は1ヵ月に10〜20kPaほど自然に抜けていきます。空気圧が不足すると、ハンドル操作がしにくくなったり、タイヤの偏摩耗の原因となることも。加えて、燃費悪化を招く場合もあります。

タイヤクローク の詳しい情報はこちら

タイヤの空気圧チェックはとても大切。TPMS B-11は頼もしい味方です。

空気圧の低下は大きなトラブルにつながることがありますが、これを常に確認できる便利なツールとして注目されているのが、ブリヂストンのタイヤ空気圧モニタリングシステム「TPMS B-11」です。TPMS B-11はホイールに取り付けた送信機のセンサーでタイヤの空気圧を検知し、受信機へ電波でデータを送信。車内モニター(受信機)を通じてドライバーに知らせます。最近のロープロファイル(低扁平率)タイヤは、目視ではなかなか空気圧不足が判断しにくいので、タイヤ&ホイールのインチアップ等のカスタマイズを施したクルマにはTPMS B-11の装着をおすすめします。 ※TPMS B-11は一部ホイールに装着できない場合があります。

TPMS B-11

いつも空気圧の状態が確認できるから、未然にトラブルを防げます。

TPMS B-11は、室内に設置するモニターのLED表示によってドライバーに空気圧の情報を伝えます。赤黄緑の3つのLEDランプで空気圧の状態をドライバーに知らせるシステムになっており、4つのタイヤすべてが正常の場合は緑色、4つのタイヤのいずれかの空気圧が低下した場合、黄色(注意)もしくは赤色(異常)のランプが点灯します。

空気圧正常:緑 ■空気圧正常:緑
空気圧低下:黄(注意) ■空気圧低下:黄(注意)
空気圧低下:赤(異常) ■空気圧低下:赤(異常)
タイヤの保管場所にお困りの際は最寄りのコクピットへ
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